バターコーヒーを飲む

　先日来、血圧の最低値が高めになったので、ダイエットをすることにしました。
友人のスポーツトレーナーの話によれば、２０歳のころ、心臓や循環器系のシステムが出来たときの体重に戻るのが一番だそうです。それだと私の場合は陸上競技部にいて痩せていましたので、55kgまでにしないといけなくなります。18kg以上痩せないと（笑）

　ということで、少し運動を続けていますが、内臓脂肪を燃やすのに良質な油を食してみることにしました。とりあえず、バターコーヒーを試してみます。珈琲は自動販売機やコンビニでその場で煎れてくれるものを使うとして、入れるバターは天然の牧草を食べながら放牧されている牛の乳から作ったグラスフェッド・バター100%を原料としているギーを選びました。
　アマゾンでも売っているのですが、とりあえずサイズ感を確認するために成城石井で買ってきました。

　体に合うようなら、もう少し割安の海外直輸入のものを採用するのも１つの方法と考えています。

　味はとても優雅で美味しいです。珈琲に入れて飲むと体調も良くなってきました。内臓脂肪の燃焼もさることながら、大腸に問題がある人にはこの手の油が良いと言われているようです。アメリカではココナッツオイルも足して一緒に飲むのがパーフェクトコーヒーとして流行っているようですし。糖質を抑えていても、これを飲むと餓えもありませんし、体も楽に動きます。１日に朝昼２杯ぐらいかな（夜は純正ココア）。
　流石に本場インド産のものは、食品規格上やや心配なのでやめていますが、オランダ産、アメリカ産ならまあ良いかと。