春の主役の交代
街を歩いていると、桜は花吹雪。そして街角には人々が春を迎えるためにかねてより植えていたチューリップの花が、新しい色合いを添えています。
桜の散っていくのは寂しいですが、季節の移ろいを感じられる日本らしい光景です。
朝、通勤していても自然と桜のある道を選んで歩いてしまいます。
昨年の同じ時期を思い浮かべて「あれから1年」と感慨深げに時が遡り思い出すものも。
次はチューリップ探しを楽しむ朝になりそうです。歩く喜びを与えて下さる街の人たちに感謝。
それにしても神戸の街には、そこここに花に手をかけておられる方がお住まいなのがうれしいですね。色々なコースを歩きたくなります。
0コメント