神戸まつりの日に．．．ビデオ？！

　今年は、毎年5月恒例の神戸まつりも神戸開港150年モード。仕事で関係しているので、色々な人たちに挨拶しに、あっちウロウロ、こっちウロウロ。
　合間に、ビデオも撮って、仕事のFaceBookに載せようかと。

　東遊園地側でウロウロしていると、「こちらはお座りの方しかいてもらうわけには」と担当の方がすまなそうに言いました。立って撮るわけにはいかないと。

　それで反対側に移動、1時間ほどこのまま場所待ちです。若いときに、広報誌の仕事をしていたので（とうに廃刊していますが）、写真を撮るために場所取りするのは慣れてます。こういうときには、音声入力が役に立ちます。機材を取り出して、調整中。仕事のメールを書きながら（つぶやきながら）．．．

　この位置で、まず2つ撮影。本当はアップにする絵が欲しいときはPanasonic DMC-LX100とか、短時間の4Kもしくは、フルハイビジョンでもいいなら、Sony DSC-RX100M5という選択もあるのですが、ダラダラと長時間、ひいた写真を撮るのが好きなので、4KモードでSony FDR-X3000とそれに加えて、コンパクトなジンバル。デカイ4Kの画面があるなら、これでも部分をアップでけっこう観ることができますが、このままスマホで観ると、雰囲気だけしかわからないでしょうね。まあ、仕事の絵はそれでいいような気がします。記録ということで。

　このての絵なら広い範囲がいいのでSony FDR-X3000で十分ですが、もう少しアクションカムの特性を活かして上から見下ろす絵もあっていいかもしれませんね。
　でも、私はFaceBookやブログに載せる画像や動画はあまり凝ったものにしたくない。先日の薔薇の写真でもおわかりのように、見やすい日の丸構図の写真が好き。写真や動画を紹介するのではなく、その対象物や出来事を紹介する方に大きなウエイトを置くとのなると、演出する巧みな写真は使いにくい気がします。

　街のビデオは押しつけではなくて、こういう雑然とした雰囲気が好きです。観るたびに色々な発見があって。楽しい。