糖質制限と飲酒の際の眠気
以前ここでもご紹介したように、この数年間、軽めの糖質制限を続けています。
朝食は豆腐と納豆と卵、昆布、無糖のヨーグルト、アボガド＆トマトのサラダ。昼は野菜ジュースに、豆乳、胡桃等の低糖のナッツに、高濃度カカオのチョコレート少し。夜は居酒屋メニューでできるだけ糖質抑え目(ただし、パスタや寿司、カレーのときはなかなか抑えが利きません(笑))。割り切って食べます。
そんな食生活をしていると具体的に感じることがあります。箇条書きにすると
(1)昼食後の眠気が消えたこと。(2)お酒を飲むとある時点で急に眠くなる、(3)お酒をかなり飲んでも二日酔いしない (4)お通じには一定の配慮が必要(水溶性の食物繊維等を意図的に摂取)。
めちゃめちゃ痩せたわけではありませんが、そう太りすぎることもありません。ただ制限ルールを違反すると、体が慣れてないだけに、てき面に体がだるくなります(笑)
この状況は体調は快調で 日常的に特に困ることはありません。ただ、少し問題もあります。お酒を飲むと最初はほとんど酔わずに意識がはっきりしているのですが、ある瞬間を境にすごく眠くなります。水分とグリコーゲンの関係で自然なことなのだそうですが、お店で勝手にせっせと水を飲んで水分補給することもできないので、これはちょっと困っています。
今まで飲めた量の三分の二ぐらいで眠くなってしまいます。ただでさえ、いつも睡眠負債なのに(笑)
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