花火の動画を僅かながら撮ってみました

　昨日、第47回みなとこうべ海上花火大会があり、午前中はその関係で本になる事業のスポンサーの皆さんのところをウロウロ。夕方にはちゃんと入場券を買っておいた新港第二突堤に行きました。そこで、仕事で親しくなったスポンサーの総務関係の人たちとビールを飲みながら花火を観させていただきました。これはアルコール入りなので仕事とは言えませんが。そのとき、少しビデオを撮ってみました。

　そのうちエンディングの部分はデジカメのPanasonic DMC-LX100で撮影。

いろいろ反省点があります。

　まずは、カメラをオートフォーカスの逐次焦点を合わせ続けるAFCモードにしたこと。これは花火の場合は手動でキョリを合わせて無限大に設定するMFモードにしなければなりません。オートフォーカスの設定は暗い中で確認もしませんでした（苦笑）
　それと、制御をスマホでするつもりだったのですが、暗い中で設定できず、やむを得ず手動でやったのですが、いつまでたってもビデオではなく静止画のモードになっていて、半分近く時間を無駄にしました。
　

　それもこれも、アクションカムのSony FDR-X3000を使って撮るつもりだったのが、途中で電池切れになりそうだったのでカメラを急遽デジカメに変えたことがあきませんでした（苦笑）もちろん、スポンサーさんとだべりながらだったので、真面目に仕事するならビール片手に合間撮影などもってのほかでしょうが。

　それでも結局、これが良かったのか、エンディグが拙いながらに画像は華やかに撮れたのはPanasonic DMC-LX100に変えたおかげです。初体験勉強になりました（笑）

　Sony FDR-X3000の動画はそのうち、ご紹介したいと思ってます。