鼻洗浄のその後は?

  先日、ハナノアという商品を使って、鼻うがい(鼻洗い?)をしていることを紹介しました。経過が良いので、その後、さらにハナクリーンSという商品を試してみました。
  ほぼ2週間、こちらに切り替えて使っています。こちらの商品は耳鼻科医師が参画して企画したものだけに、ハナノアに比べるとかなり使用感が良いし、洗浄したあとの経過もより良いように思います。

  ボトルの底に温度を感知するシールがあり、浄水器からの常温の水と、これを薬缶で沸かした熱湯とを調合して42℃前後のお湯を作り、そこに洗浄剤の粉を入れます。ランニング経費が馬鹿にならないので、結局、前回と同じように生理的食塩水を作り、これを洗浄剤の代わりに流用しております。設計上一回に使う洗浄水が150ccという量もあり、しっかり洗えることもあって、かなり洗浄後の感じは良いです。私の場合、この鼻洗いをする前に、歯を磨くことにしてますが、生来、口腔内の嘔吐反射に敏感なので、歯ブラシを奥歯の一番奥に突っ込むと、嘔吐感が生じ痰をうまくとることができます。このあとハナクリーンで洗浄すると、まさにスッキリ。おかげで今までに感じなかった電車内での匂い、周りの人のタバコや汗のにおいが敏感に感じられたり、喉や鼻内の調子に敏感になったのは良し悪しですが。自分の口臭や体臭も気になりそうです。

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コウベライフの雑記帳

以前からある「コウベライフ」 http://ktokuri.exblog.jp/ は街グルメ&街歩きなので、 もっと雑然としたことを書いてみようかと思ってます。