テレビ&パソコンのスピーカーが３Ｄ仕様に
先日、家のテレビやパソコンの音声につかっていたボーズ社のミニスピーカーの電源ケーブルの絶縁ゴムが破れて電線がむき出しになってしまいました。
日々、独り暮らしなので、留守中に漏電火事かなにかになったら怖い、とりわけ集合体のマンションで、隣の家には寝たきりの障がい者の方もいる...ということで、素人修理でビニールテープでぐるぐる巻きにしていたものの気になっていました。
今回、他のことでパソコンの配線・配置をいじるので、思い切って買い換えることにしました。今までのスピーカーもパソコンやテレビ用に使うのにしては良い音がしていてもったいなかったのですが、仕方がない。
それで配線が目立たない、今までと一緒のボーズ社のBose Solo 5 TV sound systemを検討。棒状に仕上がった今流行のテレビ用スピーカーシステムの中ではコンパクトで評価も上々で決めかけてきたのですが、お値段でやや躊躇してしまいました。3万数千円。以前のものが2万円台前半だったので....
前回と同じぐらいの値段で、Bose Solo 5と同じようなものを探してみると、なかなかありません。幸い、机の上にはパソコンモニター(28インチ)とテレビ(22インチ)しかないので、少しぐらい長くても(幅)...少しぐらい太くても(奥行き)、お値段にこだわろうということになり、最新型のYAMAHA YAS-107にしました。2万円ちょっとながら、擬似的に3Dチャンネルに対応します。
それで、今、デジタルオーディオの勉強中。AACやドルビーデジタルやDTSやと、よくわからないことを...テレビやレコーダーがやや古く最新型ではないので、応用問題への対応が必要なもので。
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