今年も年末の買い出しに京都へ
恒例の買い出しに、京都に行きました。毎年12月30日前後に食材を買いにでかけるのです。今年は29日。日頃一人でのんきに暮らしているのですが、年末年始は別。昔の震災のときのご縁でご近所の人がやってきますし、日頃は隣で別に生活している相方とその家族も、飲み会やお茶席として一緒に。そういうこともあって全国からお気に入りの名物をネットで購入したり、京都で新鮮なものを入手したり。
京都では買い出しが終わった後に、毎年、京都在住の友人や買い物同行の友人と、お昼に裏寺町の「たつみ」で昼食という名の忘年会(笑)をするとになってます。
今年も高島屋京都店で、村上重本店の千枚漬けを買って、高島屋の冷蔵ロッカーに。そして近喜のおぼろ豆腐も後で追加。今年は、なりたのすぐきはパスしました。
この日、開店前の高島屋に早めに到着。とりあえず千枚漬け。友人は生麩狙い。
買い物の後、百貨店の地下にある冷蔵ロッカーに素早く買ったものを預けて、少しブラブラ。たつみは正午にしか開きません。
ここは何か特に美味しいものがあるわけではないのですが、色々なものが多彩にあるのが楽しくて、来るお店。年に1回か2回、ほとんどこの年末しか寄りませんが。
冬と言えばの牡蠣フライ
買い出しに行くターゲットの生麩。こちらは買ったものよりもずっと庶民的。
ビールのあてといえば...の...ヘシコ。
こちらもターゲットの千枚漬け。これもかなり庶民的な味。
素揚げの万願寺唐辛子。京都に来ると頼みますね。
食べている途中ではないのです。ここのお刺身はちびっとだけ(笑)
赤貝とよこわ。日頃神戸の西部で食べている人間からみるとこれは流石に苦笑です。
オムレツですが、ただのオムレツではありません。
なんと納豆入りの、納豆オムレツ。関西ではあまり見かけません。ここに来ると、ついつい正体不明のメニューを頼んでしまいます。(笑)
そして、飲み助の友 らっきょう これはさすがに美味しい。
このお店でお買い得感が実感できる 串カツ。これはお薦めです。
きずしもいいですね。流石に鯖街道の終点の地です。
揚げ出し豆腐。こういうのがうまい店です。
紅ズワイガニのカニ身。日本海の味。近畿の日本海の窓口京都らしい。
色々食べますが。 個々はそんなに量はありませんので、おしゃべり楽しく、お酒も進んでというペースになります。いく年を思い出すのと、来年の遊びの予定を相談するにはよいタイミングと良いお店です(笑)
たつみ 京都市中京区裏寺町通四条上ル中之町572 075-256-4821
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