鍋料理
昨日、職場で神戸 二宮商店街入口の「しょうちゃん」でアンコウ鍋を食べました。
このお店で鍋を食べるのは久しぶりです。
アンコウ。ざっくりこれで3人分。少し肝も入っています。アンコウは皮やひれや肝など全体すべてが食べられるのがありがたい食材です。
これを4人で食べて、あと、おでん等を追加しました。鍋だけでも十分な量でしたが。
淡泊でありながら、口当たりがあり、お酒も進みます。
あんこうと一緒に食べる野菜がまた美味しいです。
関西では、夏は鱧、冬は河豚が定番です。アンコウ(鮟鱇)はどちらかというと銚子沖のものが知られていて定番は関東にてという気がしてます。昔、大学生の時に東京の神田の「いせ源」で、教えを受けた教授におごってもらったことがあり、姿形の奇妙さとはちぐはぐな品の良い優しい味にビックリしたことが思い出されます。ヨーロッパに行ったときには、ローマで美味しいアンコウ料理をいただいたこともあります。
先日から、新長田や和田岬のお店で河豚をいただくことが続き、久しぶりに違う鍋。贅沢な話ですが、これはこれで嬉しい献立でした。
うっかり帰りの電車で座ってしまい、数駅(新長田~垂水)乗り過ごしてしまい、リターンすることになってしまったのは内緒です(笑)
0コメント