骨伝導のイヤフォンとは..
先日、大学時代の後輩と京都で桜を観ましたが、そのときにJBLのBluetoothヘッドフォンを見せました。三千円ほど(しかも半分はAmazonのポイント)で入手した安物なので得意げというよりも、「自分の耳の穴の形が変で合うイヤフォンがない。このイヤフォンでも運動代わりの急ぎ足で歩くときには必ず何回か耳から落ちる。それで耳たぶに挟むambieのイヤフォンを検討しているのだが...」と話をしたのです。
一昨日、家に帰ると、仕事卒業お祝いに京都五条のレストランカンラの夕食のもてなした、そのことに対する彼女からのお礼、ブログに1年の歳の差と書いたのが、実は2年の差なので要訂正という指摘、それに加えて、アマゾンからイヤフォンの試供品の荷物が届くから...との手紙が届きました。本日、朝、その荷物が到着。中身はambieではなくて(そりゃそうだわな、お値段高すぎ(笑))骨伝導のイヤフォンでした。
お値段は先週の夕食と同じぐらいかな。
「試供品」と言うのは、ただで手に入れたという意味ではなく、ベストのおすすめではないけど、こんなものもあるよという意味らしい。骨伝導とはちょっと盲点だったので、非常に興味がわきました。早速、充電してテストいたしました。
骨伝導というから、音は全く期待ができない...と思ってましたが、まあ、なんとか聴けるレベルにはなっているのですね。これは少し驚きました。
高音も低音も そんなに悪くないです。 もちろんちょっとさっぱりしすぎて、 音のレンジが広いとか、パワフルだとかいうことはありません。 やや薄っぺらい感じ。 でも、 外で音を聞く、 それも運動しつつ外的な環境を気にしながら。 それなら この音楽で十分な感じがします。 一瞬、 これでテストをして, 少し高い値段の商品を買ってみようかなとも思いましたが, よく考えてみれば sN 比があまり良くないところでそんなに張り込んでも仕方がありません.
装着感では耳に負担が少ないのと、耳の穴自体は塞がれずフリーなので、外の音がフルに聞こえながらということで、一日中つけていて、パソコンやウォークマンから音楽や動画音声を聞くのもありだなと感じました。用途を鮮明にして割り切ればこれで十分です. 素敵な お返しをいただき 誠にありがたい限りです。
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